和尚のちょっといい話
友峰和尚のちょっといい話 【 第2051話 】
2019年 03月 31日 談
昨晩はもの凄い雷の音に目が覚める始末。今朝方は突風を伴ったアラレが地面を打ちつけ、寺カフェの看板はことごとく吹き飛ばされるという大荒れの天気模様となりました。午前中にお檀家様の年忌法要に出掛けましたが、時折強く吹く風に車体が揺らぎ地震かと思うくらいでした。午後にも霊苑での開眼供養が予定されていましたが、あまりの強風のため本堂内での法要となりました。
堂内にて 墳墓開眼供養を修業しました
一瞬の晴れ間に、墓前にて / 参列者皆様と 故人の御徳を偲びました
日曜日と有って金沢市内観光を楽しむ観光客が強風を避けるために卑山カフェを利用されていました。このところハードな法務遂行が続いており和尚も少々疲れ気味、一服したいものの休息する間もなく頑張っています。新しい元号が明日の午前中に発表されるというので、何処となしかそわそわしてしまいます。昭和、平成の次は「永盛」でしょうか? 元号はさておき、明日はエイプリルフール、騙されないように一日を過ごしたいものです。友峰和尚より
ゆきやなぎ / ふれあいパーク霊苑にて