2月, 2025年
第4186話
2025-02-01
快晴の空のもと早朝より雪割りの作業となりました。“雪割り”とは積もった雪のかたまりをスコップで細かく砕き雪が融けやすいようにする作業のことですが、雪国にはとって欠かせない日課となっています。
降り積もった雪を崩す 雪割り作業
降り積もった雪をそのままにしておくと凍りつき融けにくく、次の降雪が重なると除雪に時間が掛かりますから雪割り作業は欠かせません。されど高齢者にとっては大変重労働で腰を痛めますからよくよく気をつけて頂きたいと思います。
午前中に少林寺お檀家・宮﨑家月参り諷経に出向きましたが、今日は土曜日とあってか道路の渋滞も無くスムーズに到着できました。街なかもすっかり穏やかな様相を見せ、軽やかな足取りで道行く人の姿もが新鮮でした。
2月1日 の 祖師祖霊供養諷経を修業いたしました
まもなく立春を迎えますが、ふれあいパーク霊苑の木々の雰囲気もいっきに春に向かって動き出そうとしているようで、春よ来い~、早く来い~、どこからかそんな歌声が聞こえて来るような爽やかな一日となったようです。明日は節分会が午後6時より行われますが、皆様のご参詣を心よりお待ち申し上げております。友峰和尚より