和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第4281話 】
2025年 05月 07日 談

「 禅 」 渓仙 書

 

楽しみにしていたゴールデンウイークも終わり今日から普段の生活に戻られていることと思いますが、今年は11連休を取られた方もおられるとか。聞くところによりますと連休明けに退社される方が増えるとかでなんとも悩ましい現象にて、11日も会社を休むとなれば有りうることなのかも知れません。

 

「 静 」 渓仙 書

 

「 八風吹けども動ぜず 」 渓仙 書

 

「 無一物中無尽蔵 」 渓仙

 

和尚はゴールデンウイーク中は宝勝寺にて法務遂行と墨蹟制作に専念したため、今日はゆっくりと休息することにしました。兎に角も矢の如く過ぎ去っていく時間に翻弄されながら「時は金なり」との格言を肝に命じ、少しでも自分を成長させるための奮闘でしょうか。本来なら喜寿も過ぎたなら少しはのんびりしてはどうかと自分に言い聞かせてもみますが、心の声は「ノー」との返事、「どうしたって言うんだい!」と今は亡き忌野清志郎さんの歌声が聞こえてきそうな面持ちです。

 

「 如意 」  「 黙 」

 

「 浄 心 」 渓仙 書

 

昨日は墨蹟制作に集中しましたが、今朝方改めて作品を確認すると小作品ながらなかなか気に入りました。やはり人生は時間の余裕と集中力が必要ですね。あわてない!あわてない!まさしく「急いては事を仕損じる」です! さてさっそくに絵にかいた抹茶茶碗でお茶でも入れて飲みましょうか。友峰和尚より

 

 

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