和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第2688話 】
2020年 12月 26日 談

年末の大雪に備えるためいったん寳勝寺に戻りましたが、内孫の芭月がクリスマス記念に和尚の絵を描いてプレゼントしてくれました。孫からもらったこれまでの絵は全て自室に飾ってあり、いつも元気をくれています。また次第に絵が上手になっていくのも楽しみの一つです。

午前中 叩きつけるように降る霰雪と 滑り落ちて来る屋根雪

午後よりふれあいパーク霊苑で今年最後の霊前供養が営まれましたが、本日も読経が始まると俄かに雲間より日が差し込んで辺り一面が浄められるが如き神々しい雰囲気を醸し出しました。

「霊光」という言葉が有りますが、まさに故人の御徳と慈悲心を感じ取ったものです。コロナウイルス禍の困難な中で、この1年間本当に沢山の方々との御法縁を結ばせて頂き、ご供養を通して深甚なる御法愛を賜りました事にも深く感謝申し上げる次第です。大晦日まであと数日を残すのみとなりましたが、皆様共々無事に一年を終えることを御祈願して参りたいと思います。友峰和尚より

松浦建設㈱の松浦 弥 社長とともに

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