和尚のちょっといい話
「浴衣の君は ススキのかんざし・・・・」吉田拓郎さんの「旅の宿」の歌詞では有りませんが、午後の寶勝寺カフェに素敵なお嬢様お二人が浴衣を着てやって来ました。御一人は日本の女性、もう一人の方はロシア人の女性でした。
7月11日土曜日、午前9時半から放送予定の金沢HAB放送局の番組「土曜はドキドキ」の収録撮影が卑山で行われました。昨夜からの雨も午後には上がり、清々しい風が吹く中でのロケとなりましたが、撮影中にも何組かの寺カフェ利用のお客様が来られ楽しい雰囲気の中で進められました。金沢・福井・富山と来る11日に放映されるそうですから、是非ご覧ください。和尚も僅かな時間ながら登場しますよ!
アナウンサーの金子美奈さんとともに
地元メディアによる取材は本当に有り難く思っています。最近では近くから寺カフェを訪ね下さる奥様方も多くなり、感謝しています。和尚の金沢寺院における活動はまだ始まったばかりですが、少しずつ実を結びつつあるようです。
楽しい対談となりました
その後、一服する間もなく本寺から頼まれた色紙書きをしましたが、筆を持つ指に力が入らないというジレンマに襲われながらの宿題に挑みました。あえなくダウン!? こんな時もあると以後は休息となりました。手足を大の字に伸ばしてゴロリンゴロゴロダラダラゴロゴロ・・・。和尚は身長が181センチ有る為か、足指を動かすまでの時間がかかっているような妙な感覚、これも歳のせいかな? ふと吉田拓郎さんの「旅の宿」の歌詞の続きを口ずさんだものでした。「熱燗と徳利の首つまんで もう一杯如何なんて 妙に色っぽいね」なんてね、「妄想三昧」の休息日となりました。友峰和尚より