和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第4607話 】
2026年 03月 29日 談

源平しだれ桃

 

実に穏やかで暖かい気候となっていますが、皆様にはお健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。弥生三月も瞬く間に過ぎ去った感じで、愈々ピカピカの一年生の入学式そして新社会人としての門出を迎える四月「卯月(うづき)」を迎えようとしています。

 

 

気温の上昇とともに何故か自分までもが新しい人生に向かって出発をするかのような気力の充実を全身に感じます。和尚にとっては一年を通して四月は特別な月に思うもので、「日々是新たなり」との禅語がありますが全くにその通りで疑う余地もありません。

 

北山家 墳墓開眼納骨法要を修業いたしました

 

午前十時半より北山家御母堂様と御主人様の開眼納骨供養が本堂で修業されましたが、子供達や孫達そして御姉妹が多く参詣された霊前御供養となり本当に心から追善供養諷経を申し上げました。法要終了後に応接間にて参詣者皆様とひととき懇談いたしましたが、和尚にとっては自分の家族のように思うものです。今月の霊前供養を無事に全て円成することが出来、安堵すると共に神仏に深く感謝申し上げました。

 

 

 

午後からは宿題となっていた色紙書きをしましたが、久しぶりに筆を持つと忘れかけていた感覚が戻って来るのを覚え安心するものです。今年の干支色紙描きもすでに終了していると思っていましたが続編で再び描き始め、六月までに依頼されている禅語や禅画の色紙書きも今日より開始しました。

 

 

 

「ローマは一日にしてならず」の諺ほど大げさではありませんが、法務の間に少しずつ色紙書きを続けて参りたく念じています。さてさて、いつまで頑張ることが出来るかは神のみぞ知るですね。それでも頑張って参りましょう!くれぐれもご自愛ください。友峰和尚より

 

 

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