和尚のちょっといい話
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友峰和尚のちょっといい話 【 第4602話 】
2026年 03月 24日 談

犀川沿いの桜並木 / ゆう散歩
本格的春の到来を示すが如くに暖かく穏やかな気候となっていますが、皆様にはお健やかにお過ごしの事とお喜び申し上げます。桜の開花情報が全国各地から届いてきますが、金沢の桜が満開になるのは4月8日頃との予報ですから楽しみにしているところです。

午前中に、日頃よりご厚誼を頂いている宝勝寺の近くの現代写真スタジオ店主・加茂正光氏の御尊父様が御逝去されその葬送之儀に出頭させて頂きましたが、89歳まで精力的に活動され沢山の素晴らしい作品を残されたとの事で宝勝寺で撮影された写真も生前に頂きました。和尚の「ちょっといい話」のポートレート写真は喪主の正光さんが撮影してくださいました。



金沢にご法縁を得て約15年目を迎えていますが親しい方々も御高齢を迎えつつあり、江戸時代の作家・井原西鶴は「物には時節あり 花の開閉 人の生死なげくべからず」との言葉を残されていますが、やはり人間にとって別れは実に寂しい思いに駆られるものです。



さて本日は火曜日ということでお寺は休息日となり、午後からはゆっくりとした時間を過ごしました。和尚も加齢に伴い最近では大休息の大切さを身に染みて感じ取っています。


人生80歳を超えられた元気で活躍されている高齢者の御姿を拝見しながら「後期高齢者」を「高貴高齢者」と漢字を置き換え更なる精進努力あるのみと己を鼓舞しています。人生百歳!百歳!老いも若きも元気に頑張って参りましょう!友峰和尚より



