和尚のちょっといい話
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友峰和尚のちょっといい話 【 第4589話 】
2026年 03月 11日 談

解体が進んでいる 大安禅寺庫裡内部のようす
このところ厳しい寒さが続いており、今朝方も気温1℃と冷え込みました。本日は移動日のため午前中に身の回りの整理整頓をしましたが、書類の多さには閉口してしまいます。最近では機関誌発行に対して紙媒体かデジタルかを選ぶメールが多くなって来ましたがなかなか悩ましい問題で、新聞紙もD刊へと変化していくようですがアナログ世代にとっては難しい選択となっています。


デジタルは情報整理には大変便利ですが、記事確認となると誌面のほうが読みやすく頭に入ってくるのは昭和世代の特徴かもしれません。和尚などは誌面をファイルして保存しておくタイプですから時代遅れだと自覚しています。



大正時代の雑誌や新聞紙が 壁に貼られていました
さて午後に自坊に帰山しさっそく修復現場の視察に入りました。庫裡内部の解体が随分進んでおり、元の姿が忽然と消え失せた感じで実に寂しい思いに駆られたものです。約70年間過ごしてきた日常生活の場だっただけに感慨無量そのものです。

本堂にて


松浦建設㈱ 現場監督の中嶋氏
本堂内も現場監督の中嶋さんに案内して頂きつぶさに見て回りましたが、実に見事に復元され大満足の境地でした。修復工事はまだまだ今後も続いて参りますが不退転の信念を持って更に精進して参りたく思っております。為せば成る、為さねばならね、何事もです。頑張って参りましょう!友峰和尚より



