和尚のちょっといい話
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宝勝寺本尊聖十一面観世音菩薩坐像
寒暖を繰り返しながら一歩一歩春が近づいて来る気配を感じる今日この頃となっていますが、ブログをご覧頂いている皆様には恙なくお健やかにお過ごしの事とお喜び申し上げます。ずいぶんと長きに渡りブログを書き続けていますが、日替わり定食の如くに一日として同じ生活パターンが無いことに世の中の「無常」を感じます。昨年の同じ日のブログを読み返してみても、お会いする方も違えば自分の行動パターンも違い、日記を毎日付けられている御方も多いかと思いますがやはり「一期一会」で今日一日が人生の全てであると自覚するものです。

石川県立歴史博物館学芸員の中井さんが 仏像調査のため来寺されました

本日は石川県立歴史博物館学芸員・中井夏帆さんが卑山仏像の調査に来られました。現在金沢寺院4カ寺の住職をしており、今回の調査を機に全ての寺院の仏像を調査して欲しいとお願いしました。特に伝燈寺は歴史が古く仏像も大変立派でいちど調査して欲しいと願っていただけに有難く思っています。

石川県立歴史博物館学芸員の中井夏帆さん 主に仏像を専門に調査研究されているそうです


当山本尊ならびに阿難尊者・摩訶迦葉尊者像、十六羅漢像
何もかもが仏縁の賜物で、昨年の年末大掃除の際に卑山本尊佛並びに十六羅漢像を丁寧にお身拭いした御利益が今回の仏像調査に繋がったものと思います。各寺院護持はその寺の歴史を後世に伝える一大事でもあり、今後も引き続き精進して参りたく思うものです。気候不順のおり、皆様にはくれぐれもご自愛ください。友峰和尚より



