和尚のちょっといい話
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宝勝寺境内 / 今朝 しだれ梅の枝に氷柱
「今やらねばいつ出来る、俺がやらねば誰がやる」とは和尚の座右の銘の一つとして人生を歩んできましたが、流石に自分の老化現象が進むとともに説得力を失いつつあります。気持ちの上では十分に理解しているものの、実行が伴わなくなってきている現実にはジレンマを覚えるばかりです。これまでは妻に「おい!おい!おい!」と偉そうに言って来ましたが、今では自分に対して「老い!老い!老い!」と問い詰められるばかりとなっています。誠に不甲斐なく残念な事象では有りますが、誰もが経験する「老いの道」ゆえに須らくあるがままの縁に委ねて参りましょう。


上嶋家 一周忌祥月忌法要を修業いたしました
午前中に上嶋家一周忌祥月忌法要を本堂で修業致しましたが、やはり雪が降ると堂内はいっきに冷え込み暖房器具効果も各段に薄れますがその分、気持ちも引き締まる思いの中で故人の尊霊を偲ぶ事が出来たようです。法要終了後には卑山北條総代が帰省のご挨拶に来寺くださり、依頼されていた御朱印帳をお渡ししました。

北條総代が御持参くださった 大安禅寺特別御朱印帳
この御朱印帳は大安禅寺諸堂復興浄財勧募の一環としてクラウドファンディングを実施した際に、御寄進返礼品として新命玄峰和尚の発案で新たに作成した特別御朱印帳でした。和尚も今回初めて手に取って見ましたがなかなか素晴らしい出来の御朱印帳で、今後卑山でも御礼の品として使用したいと思っています。

最初の頁に 干支図と御朱印を揮毫させていただきました

北條総代様とともに
さて明日は和尚の誕生日ですが「初天神祭の日(毎月25日は菅原道真公の月命日忌と月誕生日)」でもあり、学生時代には大学近くの北野天満宮によく参詣したものでした。昔を懐かしく思う今日この頃となっているようです。くれぐれもご自愛ください。



