和尚のちょっといい話
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友峰和尚のちょっといい話 【 第4531話 】
2026年 01月 12日 談

大安禅寺 愈好亭から見える 修理工事中の庫裡建物
福井地方は昨晩から大雪になり、大安禅寺は久しぶりにすっぽりと雪に覆われました。午前中に妻と福井県知事選挙の期日前投票に出向いたあと、(株)アイソウシャ会長の中村修二家年頭回礼諷経にお伺いしました。新年祖霊供養後は点心を頂きながら会長ならびに社長の幸雅氏とも歓談し、楽しい会食の席となったようです。

中村修二家にて 年頭の祖霊供養諷経を修業いたしました


和尚の自室にて 藤田通麿総代様と

午後からは卑山藤田通麿総代が新年のご挨拶に来寺くださり、来る5月に挙行される晋山式などについて懇談しました。故郷で過ごす時間は本当に身も心も癒されるもので、やはり人間は自分が生まれたふる里が一番のお気に入りの場所のようです。

和尚の師匠の銘のある 油滴天目茶碗

銘「 正法 」 妙心守塔 文勝 / 妙心寺六四二世 春見文勝老大師 真筆

「 妙 心 」 正法山主 自春見


金沢の降雪を大変心配しましたが福井地方より少なく安堵したものでした。この時季は雪との闘いでもあるため日々気を抜くことが出来ません。孫の永峰は中庭で雪だるまを作って遊んでいましたが、子供にとっては恵みの雪のようですね。

孫が中庭で雪だるまを作っていました
元気に遊んでいる姿を眺めるのも気持ちが随分と安らぐものです。明日からは再び宝勝寺での法務が待っていますが、今晩は自坊でゆっくりと時を忘れて寛ぎたいと願っています。くれぐれもご自愛ください。友峰和尚より


