和尚のちょっといい話
山門前にて 「日中友好の朝顔」の支柱を立てました
午後から雨模様との予報が出ていたため職員によって「日中友好の朝顔」の支柱を立てる作業が行われ、山門横の塀と境内の塀に沿って網を張り、すでに伸びて来たツルを丁寧に網に巻きつけました。作業が終わる頃には小雨模様となり、朝顔も雨を受け生き生きと若葉を広げていました。
午前中には卑山お檀家 安田家の祥月命日忌法要と墓参を修業し、また一週間ほど滞在していたグリフィス・フオークさんが帰国されるため家内安全・身体健全の祈祷諷経を修したのち再会を期して別れました。
寳勝寺檀信徒 安田家の祥月命日忌諷経を修業いたしました
奥の院にある安田家代々墓にて お墓参りをしました
グリフィスさん帰国出発の前に、フォーク家の家内安全・身体健全御祈祷をいたしました
ふれあいパーク霊苑 奥の院の紫陽花
昨日十分な休息を取ったおかげで元気を取り戻した感がありますが、今日で術後16日が経過しようやく通常のリズムに復帰出来たように思います。なにげなくテレビを見ていたところ、以前金さん銀さんが元気だった頃に常に言っていた「足から死んでいく」という言葉を紹介していました。「足は第二の心臓」と言われるだけに、それぞれの年齢に合わせたウオーキングが重要となっています。
文建協の高木主任、大川さんと、現場監督の松浦建設(株)中島さんが来寺くださいました
和尚も健康の自己管理が急務となっており日々のウオーキングは欠かせません。少子高齢化社会が進む中、老若男女問わず健康管理には十分な鍛錬努力をすることが安全安心社会に貢献する第一歩なのかも知れません。友峰和尚より