和尚のちょっといい話
「海妟河清(かいあんかせい)」の禅語の如くに実に雲ひとつない清々しい朝を迎えました。2月もあと1日を残すのみとなりましたが、皆様にはお元気にお過ごしの事と思います。
金沢美術工芸大学「卒業-修了制作展」
「油 絵」 部 門
3月の卒業式シーズンを迎えるにあたり地元金沢美術工芸大学では「卒業-修了制作展」が金沢21世紀美術館で開催されており、本日は卑山寺カフェに長年お手伝いくださった美大生・島崎紗栄さんと野中明斗君の卒業研究作品を見学に行ってきました。
「日 本 画」部 門
会場には多くの見学者が訪れていましたが、島崎さんの案内で具に各部門の作品を見て回り、卒業生のレベルの高い素晴らしい作品に感心しました。
「製品デザイン」部 門
島崎紗栄さんの作品 「Treppe」 (トレープ)
特に島崎さんの作品はデザイン・実用性・創意工夫ともに優れ、今回発表されている多くの作品の中でも特に高い評価を受けているだけあって今すぐにでも実用化出来る見事な作品でした。また野中君の作品も楽器の未来性を十分に感じさせる、お洒落なデザインと電子部品をミックスした創造性豊かな作品でした。
作品を前に 島崎さんから説明を受けているところ
島崎紗栄さんとともに
野中明斗君の作品 「Heliоs Caster」
野中くんから 作品の説明を受けているところ
野中明斗君とともに
数々の卒業作品が展示されています
美大卒業生たちの作品は近未来の美術工芸の発展を彷彿とさせる素晴らしい作品が多く見受けられ、今後の活躍を大いに期待したいものです。
午後 桂岩寺様が 涅槃団子をお届けくださいました
弥生3月を目前にして俄然気持ちを引き締めています。弥生<やよい>とは“草木の芽の吹きだす様「いやおい」”の意味だそうで、3月3日は雛祭り・桃の節句でもありますから、心から子供たちの成長を願っています。友峰和尚より