和尚のちょっといい話
友峰和尚のちょっといい話 【 第3333話 】
2022年 10月 02日 談
境内 の シュウメイギク
気がつけば和尚の「ちょっといい話」も本日第3333回目を迎えました! 数字の語呂合わせでは「燦 燦 燦 燦」(さんさんさんさん)と輝く一日を迎えたということでしょうか! ひと口に3333回と言っても、約10年間ブログを毎日書き続けて来たわけですから本当に自分でも驚きます。
快晴の空のもと 霊苑での御供養が修業されました
今では“五年一昔”と言いますからブログを書き始めた当初の出来事などはあまり記憶に無く、過去の文章を読み返しながら懐かしく感じ取っています。果たして今後何回書き続けることが出来るかは、自分の徹底した健康管理が大切であることをこの度の緊急入院で身に染みて感じています。
須貝総代様御家族とともに
須貝家 ご長男様御夫妻です
さて本日も終日霊前ご供養修業の一日でしたが、夕刻には卑山総代の須貝様ご夫妻と御子息ご夫婦がご挨拶に来寺され、ゆっくりと歓談することが出来ました。世の中、常に出会いあり別れありの無常なる現世であるがゆえに、「一期一会」の仏縁を大切にして参りたいものです。友峰和尚より
本日は御来寺くださり 誠にありがとうございました