和尚のちょっといい話
本多町 瑞光寺にて
昨日頂いたお祝いの花が生き生きとして、お部屋いっぱいに幸せ空気が広がっているようです。今日は第3001話を迎えましたが、なんだか人生が大きく変化していくような感じがしました。何事も人生には区切りが必要で、ダラダラと歩むようではマンネリ化は避けられないものです。
瑞光寺檀信徒 伊藤家ご先祖供養の法要を修業いたしました
人生の4つの大事は「冠婚葬祭」ですがそれに加え自分史の中でも「起承転結」が求められ、今73歳の和尚には今後人生の「結」のドラマが待っています。如何に感動的な最終章を飾るかが自分に問われる毎日ですから、イマジネーションを一層パワーアップしてスペクタクルな人生ドラマを盛り上げていきたいと一人秘かに想像しています。
少林寺にて 追加の除草剤を散布
髙倉さんが 照明器具を設置してくれました
明るくなった 少林寺のアトリエ
寳勝寺檀信徒 北條様と 御友人の大坪様とともに
御来寺くださり 誠にありがとうございました
「自分はいったい何者なのか!」と、この世に生を受けてより今日まで間断なく問いかけ続けて来たテーマに、そろそろはっきりした答えを出さねばと思っています。「友峰和尚のちょっといい話」は「友峰とはいったい何者か」を語るものです。果たして宇宙人なのか?異星人なのか?それとも地球人なのか?昨日は少林寺墓域に追加の除草剤を散布し、本日は瑞光寺お檀家様の月命日諷経に参上し、寳勝寺に戻れば来訪者と懇談している「普通」に見える人間ながら、その正体は未だに不明です。さて少林寺アトリエに照明器具が入りました!明日から再び書画制作に集中して参りたいと思います。UFOピコ!!友峰和尚より