和尚のちょっといい話
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友峰和尚のちょっといい話 【 第3064話 】
2022年 01月 06日 談

早朝 凍り付いた境内の水甕

空気が凍てつくような寒い朝を迎えました。気温はマイナス1℃を指していましたが体感温度はもっと低く感じたもので、境内の残雪はパリパリに凍りついていました。昨年のブログを振り返ってみましたが、新年開け7日から降り始めた雪は12日にはピークを迎え連日除雪に追われ、久しぶりの豪雪で大安禅寺も寳勝寺も除雪との闘いの記録写真が掲載されていました。今年は今のところ昨年ほどではないものの、降雪はこれからが本番ゆえに油断は出来ません。

昨年 1月10日の寳勝寺境内 大雪のようす


霊苑も すっぽりと雪におおわれました


昨年1月13日、大安禅寺のようす



㈱豊蔵組 豊蔵享一社長様 と 幹部の方々とともに
本日は休寺日としましたが、午前中には㈱豊蔵組の豊蔵享一社長はじめ幹部の皆様が来寺くださり年頭の御挨拶の後、しばし歓談致しました。昨年末に手作りの美味しいサツマイモや大根を頂き、お正月にはその新鮮な野菜を使って煮物などを妻が作ってくれ、頂いた野菜と共に温かい心を頂くことの喜びを味わいました。

さてお屠蘇気分も今日までで、少しずつ仕事モードに切り替えていきたいと思います。今年も宜しくご厚誼のほどお願い申し上げます。友峰和尚より



