和尚のちょっといい話
友峰和尚のちょっといい話 【 第2902話 】
2021年 07月 28日 談
連日のオリンピック・アスリート応援で「嗄声手痛(させいしゅつう)」、その意味は「応援で声が枯れ拍手で手が痛い状態」で、和尚が作った新しい四字熟語です。今日も水泳200m個人メドレーで大橋悠依選手が400mに続く金メダルを取りましたが、実に素晴らしい泳ぎでした! もう涙なくしては見れない毎日です! どの競技も日本人アスリート達の壮絶な戦いぶりには涙、涙、涙、・・・、負けても勝っても和尚は心から拍手と声援を送っています。
寳勝寺檀信徒の 安田様が来寺くださいました
興味深いのは活躍するアスリート達の名前です。雄斗・詩・一二三・灯・椛・楓奈・美誠・有夢路・将平・希望・貴規・悠依・隼・喜風南・・・・など素敵な名前ばかりですが、皆様には誰だかお分かりだと思います。いずれもメダリストのアスリート達です。東京オリンピックの最中に生まれた新生児に両親から付けてもらえそうな名前ばかりですね。
作品展に向けて、寺内の模様替えをしています
それにしましてもコロナ禍にあっての金メダルラッシュは元気を貰えます。引き続き日本選手の活躍を願っています。さて本日は8月1日より寳勝寺で開催される作品展の準備に入りましたが、石川県もコロナ感染者が100名を超え今後が心配されます。なんとか少しでも減少に向かうことを願っています。友峰和尚より