寶勝寺イベント情報
2019年4月に開催されました「アートサクレ芸術祭」の様子をご紹介した動画となっております。髙橋友峰住職が日本の画僧として招待を受け、墨蹟大書を披露し、坐禅会を開催しました。是非ご覧ください。
令和3年11月28日、寳勝寺に於きまして 宮城県塩竃市 臨済宗妙心寺派 慈雲寺ご住職・工藤速雄師をお招きし開催された中国茶会「時忘れ 中国茶と親しむ会」の様子を撮影した動画の長尺版<約17分間>です。ぜひご覧ください。
中国茶会「時忘れ 中国茶と親しむ会」動画 縮約版<約6分間>
2019年6月8日より開幕しました大安禅寺「花菖蒲祭」、その直前となる6月6日木曜日、大安禅寺を参拝致しました。 今年もバラ園にて多種多彩な美しいバラ、クレマチスや季節の花々を観賞しながらゆったりとしたひとときを過ごさせて頂きました。
花々や葉がそよそよと揺れる様子、ウグイスやホトトギス・三光鳥の声響き渡るなかでのバラ園の様子をお伝えしたく、今年は動画をアップさせて頂きました。たどたしい撮影で見づらい箇所もあるかと存じますが、大安禅寺のバラ園にしかない、厳かで清らかな空気感をお届けできればと思っております。
バラ園の入り口にある睡蓮の鉢。山水の音色はここから聞こえています・・・
園内には 微妙絶妙な色彩のバラ達がたくさん咲いています
蕾から落花まで いきいきとした姿
釣鐘のクレマチス
お庭を引き立てる オブジェや水鉢に出会う楽しみ
まるまるとした つぼみが沢山ついています
大自然の中で 自然のかたちそのままに
流れるようなクレマチス と 紫のバラ
大安禅寺の花菖蒲祭は6月8日(土)から始まっています! 菖蒲園もバラ園も、見頃が続いておりますので、皆様もぜひご参拝下さいませ!
東アジア文化都市2018金沢「変容する家」髙橋友峰 嵩岳山 少林寺 住職
TAKAHASHI Yuho – Chief Priest, Shorinji Temple
2019年 4月、フランス・サンリス市で開催される芸術祭「第1回 アート・サクレ芸術祭」に、髙橋友峰住職が招待禅僧として参加することになりました。こちらはその芸術祭をご紹介するページです。ぜひ御覧下さい!
サンリス市
「第一回 アート・サクレ」フェスティバル
開催期間:2019年 4月21日(日)~4月28日(日)
2019テーマ「大地から星への詩」
ノートルダム大聖堂 * 聖ピエール教会 * 聖フランブール礼拝堂
※動画の中で、住職のメッセージ映像が紹介されています。(2分52秒頃~)
歴史あるサンリスの風景 芸術祭会場となる美しい教会
スピリチュアルな世界を表現するための舞台
このフェスティバルは、あらゆる文化・分野・時代を混ぜ合わせ、全ての宗教やスピリチュアルな活動から創造された美に門戸を開いています。コンサート、展覧会、会議など精神芸術の多様性や活発さを反映し、多彩なプログラムから構成されています。(公式サイトより)
芸術、最も普遍的な財産の芸術よりも重要なことは、人々が共に集うことでしょうか?
「芸術」…、文化と思想は欠くことの出来ない結び付きです。芸術は、生まれや言語、作者が誰であろうとも、様々な人々の象徴的・審美的・表現力豊かな世界に出会うことを可能にしてくれます。これが、この聖ピエール教会で8日間に渡って開催されるコンサート、展覧会、アトリエ、スタンド、会議などのイベントの骨子です。サンリス「アート・サクレ」フェスティバルは、スピリチュアルな生活や活動を行っているアーティストのみならず、感じたものを自由に表現しようとするアーティストにも門戸を広く開いています。
力の噴出
宗教の復活は、過去30年間に渡りフランスで観察された最も重要な事柄の一つです。が、この動きは、絵画や彫刻の下で、大部分が過小評価または無視されています。20世紀の初めから、芸術作品は魂を失った近代性を反映する傾向にあります。しかし、聖なるものは排除することが出来ません。それは灰の中から蘇り、私たちに力が湧き出る共通のビジョンを与えます。
存在をたたえる
このフェスティバルでは、集中力、繊細な感覚、感情、抽象、探究、バランス、混沌……表現するために歩み続け、自己を超える努力をしているアーティストが沢山いることを伝えたいと思っています。そう、世の中には、騒音から遠く離れて作業を続けるアーティストが存在しています。彼らの作品は、近代主義の基準にはそぐわないかもしれませんが、確かに近代社会の中に存在しています。そういった作品に光を与えることは私たちの誇りです。
神秘を解き放つ
サンリスには長い歴史と厳かな大聖堂が存在しています。「芸術」は、そのサンリスの懐でフェスティバルの一時を共に過ごすように導いてくれる糸です。宗教の枠を超え、サンリス「アート・サクレ」フェスティバルが出展者・来場者共に感嘆し、神秘を解き放ち、とりわけ敬意を共有できる機会になれば幸いです。御友人や御家族、そしてお一人でも是非ご来場下さい!
サンリス、「王家の街」…
中世の美しい街並みを残すパリ近郊の街サンリス(オー=ド=フランス地域圏、オワーズ県)。フランス・カペー王朝の始まりの地(987年)でもあるサンリスは、その後もシャルル10世(19世紀)の治世まで数世紀に渡り歴代フランス国王が訪問し、滞在地としてその地位を保ち続けてきたことから、現在に至るまで「王家の街」と呼ばれています。石造りの古い街並みが残るこの町は、「髪結いの亭主」や「王妃マルゴ」など、フランス映画の撮影舞台として数多くスクリーンにも登場し、映画人を惹き付けて止まない街としても知られています。
王宮の目の前に建つノートルダム大聖堂は、12世紀から16世紀にかけて建造されたサンリスのゴシック建築の象徴です。またユーグ・カペーの妻アデライード王妃(Adélaïde d’Aquitaine/945-952頃-1004)によって建てられた聖フランブール礼拝堂や13世紀にルイ9世(Louis Ⅸ/1214-1270)の命で建てられた聖モーリス小修道院など、街にはフランス王家ゆかりの歴史的建造物が数多く残されています。
その他にも、街の中心部にある3つの博物館が、サンリスの豊かな歴史と文化を今に伝えています。
【 寳勝寺落慶法要 お稚児さん募集の御案内 】
この度、「太白山寳勝寺落慶法要」を挙行するにあたり、お稚児さんを募集いたします。 お稚児さんは、お子様・お孫様のお健やかな成長を願い、かわいらしい稚児の装束を身に着けます。お練りに参加して身も心も清々しく手を合わせ御仏様のお恵みを頂くものです。御家族・御親戚、御友人お誘い合わせの上お申し込み下さいますよう御案内申し上げます。
日 時:平成29年10月22日(日) 雨天決行
午前9時30分ごろ 出発予定
参加費:お一人様 ¥8,000円 ※生後半年~身長130センチまで
◎参加費(稚児衣装代)には、お土産(お守り・お菓子・お数珠)などが含まれています。衣装はすべて御用意いたしておりますので、普段着のままでおいでください。
申し込み締切日:平成29年9月30日
◎参加者多数の場合、締め切り日を待たずに受付を終了させて頂きます。
《キャンセルについて》
稚児行列参加予約のお取り消しは、3日前まで受付いたしております。
前日以降の御取消は実費1,000円をお願いいたします。
お申し込み方法:下記にお問い合わせください。
○金沢 寳勝寺 076-287-3870 金沢市寺町5丁目5-76
○福井 大安禅寺 0776-59-1014 福井市田ノ谷町21-4
お申し込み頂きました方には、締切日前後に詳細を封書にて送付致します。当日はその封書を必ず御持参くださいますようお願い申し上げます。
御不明の点などございましたら、どうぞお気軽に上記寺院迄ご連絡ください。皆様の御参加を心よりお待ち申し上げております。
このたび、宝勝寺兼務住職・髙橋友峰和尚が、当寺にて法話をスタートすることと
なりました。永年ご好評いただいた大安禅寺での「大安和尚の生き生き法話」終了後、
約5年の充電期間を経て、満を持してスタートする法話は「髙橋友峰和尚の楽く楽く
法話(らくらくほうわ)」と題し、ご来寺下さった皆様の心に残る、楽しいお話しを
お聞きいただけることと存じます。聴いて笑って、心の底からリラックスしてください!
希望が湧いた!元気になった!と評判の法話です。
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【法話について】 ※完全予約制です
開始時刻:午前10時より(ご希望の時刻がありましたらお気軽にお問合せください。)
所要時間:約40~60分
最少催行人数: 20名様以上(個人でご希望の方も、どうぞお気軽にお問合せください。)
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【法話写真のご紹介】 ■公民館の研修会で・・・ ■心がほっとして、思わず「あははっ」と笑い声!
■会社のご旅行で。この日は全員、椅子席にて。 ■参加者の皆様との楽しい掛け合い! ■金沢市寺町・宝勝寺にて、元気の御利益!お受け取りください!