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第3360話

2022-10-29

霊苑に降りそそぐ 秋の陽射し

 

このところ爽やかなお天気が続いており、ふれあいパーク霊苑にも多くの参詣者が訪れています。霊苑内の植物や木々もすっかり紅葉して秋の風情満載となっており、墓参される方々もしばし穏やかな秋の景色に見入っているようでした。

 

 

今月もあと2日を残すのみとなり気持ちが急くばかりで、いったい休息したいのかそれとも仕事を優先したいのか?戸惑うばかりです。昨年はすでに来年の干支色紙描きが始まっており、その面でも出遅れ感は歪めません! 朝一番に少林寺お檀家総代様の月参り諷経に出向きましたが、お参り終了後の話題となったのは先般の「伝燈寺里芋収穫奉納祭」の記事が新聞に大きく掲載されたことでした。

 

 

午後からも霊苑内でのご供養が続きましたが、多くの方々との新たな出会いは仏教布教教化への大切な場でもあり丁寧にお話しさせて頂いています。時代の移り変わりとともに祖霊供養が希薄になっていく今日、仏教教理を説く大切さは日々にその重要性を増していくように思う今日この頃です。友峰和尚より

 

第3359話

2022-10-28

少林寺境内の水汲み場にて 除草剤の準備

 

少し休養したいのは山々ながら、天気が良いとやはりじっとしているわけにはいきません! 前々より気になっていた少林寺墓域への除草剤散布と雪囲い設置作業にさっそく出掛けました。

 

晩秋の貴重な晴天の下 除草剤を散布しました

 

自坊の大安禅寺ではすでに雪囲いが開始されたとのブログ記事を見て昨年の宝勝寺ブログを調べたところ、10月26日に墓域の除草剤散布作業をしていました。また雪囲いは11月18日に設置しており、今年は半月ほど早めの冬支度となったようです。

 

続いて 縁側の雪囲いに取り掛かりました

 

いずれにしても早いに越したことはなく、北陸地方の冬将軍は急にやって来るため油断は出来ません。何事も「先手必勝!備えあれば憂いなし」が和尚の座右の銘でもあります。

 

少林寺の奥様とともに 小休憩

完成した雪囲い

 

作業をしながら、年々時間が長く掛かってしまうことにもジレンマを覚えます。今後いったい誰が冬支度をしてくれるのだろうかと要らぬことを考えてしまいます。「俺がやらねば誰がやる 今やらねばいつ出来る」とは和尚の口癖ながら、年を追うごとに言葉の説得力も弱まっていきます。加齢は自然現象ゆえに仕方の無いことですが、自分がやらねば誰も出来ないのも事実で「愛山護法 報恩謝徳」の精神のみが自分の今を支えている事には違いないようです。

 

地元テレビ局営業部の山口さん と ㈱伝広社の吉田専務

 

さて夕刻にはいつもお世話になっている㈱伝広社の吉田専務が、地元テレビ局営業部の山口さんと御挨拶に来寺くださいましたが、山口さんは新入社員ということで今後の御活躍を大いに期待したいと思います。皆さん頑張って参りましょう!! 友峰和尚より

 

ニシキギ / 寳勝寺境内

第3358話

2022-10-27

ザクロの実 / 寳勝寺玄関にて

 

外国からの入国制限が解除されたことを受けてか、金沢駅にも外国人観光客がいっきに増えて来たように思います。先日始まった全国旅行支援キャンペーンでさらに有名観光地や温泉地は活気を帯びるものと期待したいのですが、最近はコロナ感染防止策に対する関心が薄まっているようにも感じ、再び感染が広がることも心配されます。

 

秋明菊

 

霊苑にて 墳墓開眼供養を修業いたしました

 

菊のつぼみ / 寳勝寺境内

 

またこのところ金沢市内のあちこちで老若男女の走る姿を見掛けますが、今月30日には毎年恒例の「金沢マラソン」が予定されており約1万人以上の方が参加予定となっているそうで、ランニングする風景はこの時期の風物詩ともなっているようです。

 

境内の カリンの木

あけび

 

大安禅寺と寳勝寺で御法縁を頂いている井上様が 御挨拶に来寺くださいました

 

和尚も体脂肪を燃焼させる為には日々のウオーキングが欠かせないのですが、連日の法務遂行ですっかり引きこもり状態が続き健康管理の難しさに反省しきりです。さて愚痴は言うまい、こぼすまい、で明日からは雪囲い設置の冬支度に入りたいと思います。頑張って参りましょう!! 友峰和尚より

 

つわぶき

第3357話

2022-10-26

神戸市三宮にて ホテルからの景色

 

葬送の儀のため昨晩は神戸市三宮に宿泊しましたが、和尚が知っている神戸は今から約50年も前の街並みですっかり様変わりしていました。高層ビルが所狭しと立ち並び、あの平成7年に起きた未曾有の阪神淡路大震災の悲惨な状況はまるで夢だったかのように何処にも確認する事は出来ません。JR阪神線で若き時代の修行道場であった西宮市や月参りに出向いた芦屋、夙川、甲子園、尼崎など車窓から見る景色は実に懐かしく、電車で通っていた当時の頃を思い出していました。

 

 

 

 

 

もちろん大阪駅もすっかり様変わりして近代的ビルが立ち並ぶ姿には圧倒されます。本日は法務を終え金沢に向かいましたが、琵琶湖を越える辺りから昔と変わらぬ田園風景に安堵感を覚えるのは和尚も歳をとったからなのでしょうか。

 

 

さて10月も残り少なくなって来ました。そろそろこの1年を振り返り来年の計画を立てなければとカレンダーと睨めっこしていますが、来年は大休息の年にしたいと願っています。来年1月25日には正真正銘の後期高齢者となるだけに、75歳以降の働き方改革を模索しながら働くスピードをコントロールしつつ少しずつ前進して参りたく思っております。長生きは ただ働くの他は無し 流るる水の腐らぬを見よ! ごもっとも!ごもっとも! 友峰和尚より

 

第3356話

2022-10-25

 

伝燈寺大祭を無事に円成し今年の大きな行事は全て終了しましたので、今しばらくは身体の養生に努めて参りたく思っています。9月初めに急遽入院してからアッという間に2ヶ月を迎えようとしていますが、退院後、日々の法務遂行に専念出来たのは須く神仏の御加護と家族始め日頃より御厚誼を頂いている縁者皆様のおかげとつくづく感謝する次第です。自分の運命の明暗さえも仏縁に依って変化していくのではと思うものです。

 

 

 

和尚の齢75年の人生を振り返ってみるに、紆余曲折なれどもその難局に遭遇した際の節々にあっては必ず人との出会いによって乗り越えて来たように思います。やはり和尚の提唱する「宿命・運命・天命」の三つの「命」の作用は人との出会いが決定していくものと感じます。

 

臨済宗国泰寺派 宝光寺 御住職

 

臨済宗国泰寺派 聞声寺 御住職

 

 

曹洞宗 桂岩寺 御住職

 

伝燈寺大祭修業に於いても、地元の方々との新たな出会いが「伝燈寺里芋収穫祭」を通して伝燈寺再興への足掛かりとなる仏縁と深く感謝する次第です。また伝燈寺弁財天神にも不思議な霊力を感じています。約七百年間に渡って人々の信仰を集めてきた伝燈寺弁財天の御加護を得て、弁財天堂の復興にも微力ながら努力を続けていきたいと願うものです。

 

金澤伝燈寺里芋研究会 千田正智会長

金澤伝燈寺里芋研究会 西川久行副会長

 

 

寳勝寺  須貝総代御夫妻

 

髙倉様御夫妻

 

 

 

 

伝燈寺弁財天御祈祷祭にて 伝燈寺里芋奉納

 

伝燈寺里芋収穫奉納祭並びに弁財天御祈禱祭動画 ~音声が流れます~

 

 

 

さて御祈祷申し上げた伝燈寺里芋ですが、大変素朴で深みの有る味わいです。おでんや田楽、素揚げや洋風里芋ムースなどレシピは無限です。早速煮っ転がしにして感謝して頂きたいと思います。オンソラソバテイエイソワカ,オンソラソバテイエイソワカ‼️ 友峰和尚より

 

 

 

第3355話

2022-10-24

昨日朝の 親子里芋掘り体験会のようす

 

昨日は素晴らしいお天気のもと「伝燈寺里芋収穫奉納祭並びに弁財天祈願祭」を無事に終え、地元のテレビ局でも夕刻のニュースで親子里芋掘り体験会の様子が報道されていました。また今朝方の新聞紙上でも地元のニュースとして記事が掲載されました。

 

伝燈寺境内に隣接する 伝燈寺里芋畑にて 

 

 

 

昨日 夕刻のニュースで報道されました

 

本日は伝燈寺里芋研究会事務局の千田美保さんが御挨拶に来寺くださり、昨日の大祭修業についての反省点や来年度の行事についてなど色々と懇談しましたが、何より無事に2回目の伝燈寺里芋大祭を円成出来たことを喜びました。

 

事務局の千田さんと 本年の大祭を振り返りながら

 

来年の話をすると鬼が笑うそうですから、とにかく行事の反省点だけはしっかり書き留めておこうと思っています。気がつけば10月もあと一週間となり更に慌ただしさを感じています。昨晩は親戚の突然の訃報が入り大変驚きましたが、明日は葬送の儀を行うためその準備をしつつ11月の法務予定と睨めっこしていました。

 

 

寒暖の差の激しい今日この頃、本当に体調管理には気を使いますが、皆様に於かれましてもどうかくれぐれもご自愛くださいますよう御祈念申し上げております。友峰和尚より

第3354話

2022-10-23

早朝、伝燈寺里芋研究会の千田会長と西川副会長が お供えの里芋を確認中

里芋掘り体験会のサポートに来てくださった 金沢星稜大学の学生さん達

 

天気予報では曇りのち雨でしたが素晴らしい秋晴れとなり、午前10時より里芋畑にて「親子里芋掘り体験」の催しが行われ地元報道陣が取材されるなか立派な伝燈寺里芋が参加された親子皆さんの手によって掘り起こされました。

 

里芋掘り体験会の受付をされる 親子さんです

地元報道関係者からの取材を受ける 事務局の千田さん

 

 

引き続き午前11時より伝燈寺本堂にて「伝燈寺里芋収穫奉納祭並びに弁財天祈願祭」が多くの御来賓はじめ金澤伝燈寺里芋研究会員皆様、一般参列者方々のご列席のもと厳修されました。昨年に引き続き2回目の大祭修業となりましたが、今年は「伝燈寺里芋」が商標登録されたということでそのお祝いも兼ねての行事となりました。

 

 

「伝燈寺里芋収穫奉納祭並びに弁財天祈願祭」 御来賓のご挨拶

 

 

 

研究会会員の皆様による 伝燈寺里芋奉納

 

御出頭賜りました 臨済宗国泰寺派・宝光寺様、聞声寺様 と 曹洞宗・桂岩寺様です

 

金澤伝燈寺里芋研究会 千田会長からの御挨拶

 

 

弁天窟の方角に向かい「弁財天御祈願祭」が修業されました

 

収穫奉納祭に続いて弁天窟真前で「弁財天御祈願祭」が修業され、このたび大祭にご協賛ご志納頂きました各企業様ならびに個人方々の諸願祈祷会が行われ無事に円成することが出来ました。

 

御参列の皆様が 順番にお参りされているようす

 

堂内で献香が続くなか 弁財天窟に入り御祈祷いたしました

 

弁財天石仏の御真前にて 燭台のろうそくに火を灯し

 

鈴を鳴らし 丁重に御祈願いたしました

 

 

 

行事の最後に 住職より御挨拶

 

 

不思議なことに行事終了後、片付けが済むと同時に雷が鳴り響き俄かに辺りが暗くなったとたん急にスコールのような大雨が降り始め、正に「弁財天神」が降臨されたと感じた瞬間でした。

 

金澤伝燈寺里芋研究会の皆様とともに

 

本日の御祈祷により、商標登録された「伝燈寺里芋」が地場産業の発展に貢献することを願って止まないものです。今年も企業様はじめ多くの方々よりご祈願御志納浄財を賜りお蔭様で無事に大祭を円成出来ました事に深く感謝御礼申し上げます。来年はもっと多くの方々にご参詣頂けるよう努力を続けて参りたく思っております。友峰和尚より

第3353話

2022-10-22

「伝燈寺里芋収穫奉納祭並びに弁財天祈願祭」の最終準備

 

一般的に禅宗寺院に於いては、年中行事や催事の際によく「茶礼(されい)」をして和合を図ります。少しの時間ではありますが仲間たちとお茶を飲むだけで十分に気持ちがほぐれ、疲れも取れますから大切な休憩タイムとなっています。勿論お茶にはお菓子が付きもので、少々の糖分をとることも疲れを癒すのに効果が有ります。

 

明日に向けて 茶礼をしながらの最終打ち合わせ

 

 

コーヒーを飲みながら ひととき休憩しました

 

日本古来の「茶道」は禅宗がその発祥の源で、鎌倉時代、臨済宗の栄西禅師がお茶の木を中国から日本に伝え「喫茶養生記」という書物を書いて日本に「茶」の文化を広めました。禅宗の修行道場でも一日を通して頻繁にお茶を飲みますが、眠気を覚ますと同時に滋養の意味でも大きな役割を果たしていると言えます。

 

伝燈寺本尊 釈迦如来坐像の真前に 伝燈寺里芋をお供えしました

 

伝燈寺里芋の袋に 御祈祷札を結んでいるところ

 

本堂入口に掲げる 看板を書きました

 

近年、緑茶に含まれるカテキンが強い抗酸化作用や殺菌・抗菌作用を持ち、生活習慣病や肥満を予防し細菌やウイルスからも身体を守る効果があることが分かってきました。和尚も一日に抹茶や緑茶・ほうじ茶・中国茶にコーヒーなど沢山飲んでおり、お蔭様で風邪やウイルスから守られているのかも知れませんね。

 

 

霊苑にて 御親族皆様の御参列のもと 納骨法要を修業いたしました

 

 

 

㈱ココ・プランニング 中本大資社長とともに

 

今日も伝燈寺大祭の準備に行きましたが、スタッフ皆さんと茶礼をして和合の時間を大切にしています。愈々明日午前11時より「伝燈寺里芋収穫奉納祭並びに弁財天祈願祭」が厳修されますが、しっかり緑茶を飲んで頑張って修業したいと念じています。友峰和尚より

 

 

第3352話

2022-10-21

伝燈寺里芋畑につづく農道に のぼり旗が立ち並びました

 

良いお天気が続いていますが23日(日)午前11時より開催される「伝燈寺里芋収穫奉納祭」は“曇り時々雨”の天気予報となっており、昨年も同じような気候となったのも「伝燈寺弁財天祈願祭」が合わせて厳修されるからだと思います。

 

伝燈寺本尊の御真前にて お供え物などの設えをしました

最終大掃除

 

門前の畑では 伝燈寺里芋の収穫が行われました

親芋のまわりに 鈴なりの子芋がついています

金澤伝燈寺里芋研究会の皆様が 芋を洗っているようす

 

そもそも「弁財天」とはインドの聖なる河「サラスバティ川」に由来しており、ヒンズー教の女神である“サラスバティ”が水の神様として古来より崇められ仏教では天部の守護神でも弁財天として祀られています。

 

洞窟内にて 塩、洗米やお神酒の設えをしました

 

 

本日収穫された伝燈寺里芋をお供えしました

 

伝燈寺弁財天の歴史は古く洞窟の最も奥に祀られており約500年の歴史を有しています。ご利益は豊穣・財運・芸術・学問など多種多様で、日本では「弁天様」と呼ばれて信仰を集めています。真言は「オン・ソラソバテイエイ・ソワカ」で、皆様もぜひ何度も唱えてみてください。 23日(日)の当日は伝燈寺里芋を真前並びに弁財天神に奉納し諸願御祈祷会が厳修される予定となっています。

 

御協賛頂きました方々の御芳名札を 本堂に掲示しました

 

 

明日は 奉納される里芋の袋詰めが行われます

 

昨日に引き続き法要の準備に専念しましたが、次第に洞窟内は弁財天様の不可思議なる霊力が満ちて気持ちが昂るのを覚えます。どうやら大祭の準備も整ったようですので皆様のご参詣を心よりお待ち申し上げたいと思います。友峰和尚より

 

洗った里芋を 天日干しで乾かしているようす

第3351話

2022-10-20

伝燈寺にて 「伝燈寺里芋収穫奉納祭並びに弁財天祈願祭」の準備

 

爽やかなお天気のもと本日は伝燈寺に出向き、来る23日(日)に開催される「伝燈寺里芋収穫奉納祭並びに弁財天祈願祭」の準備に入りました。今年は富山県高岡市・国泰寺様から4名の住職並びに雲水様のご加担を頂き、堂内の設えを始め墓所ならびに境内の掃除がスムーズに進み午後3時までに全ての用意が整い本当に感謝申し上げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

臨済宗国泰寺派寺院の御住職、国泰寺の雲水様とともに

 

 

国泰寺と伝燈寺は歴史的に深い御法縁があり、本日は奉仕としてご加担くださり本当に助かりました。今年は昨年に引き続き2回目の開催となりますが、この10月に「伝燈寺里芋」が商標登録され、関係者皆様も昨年以上に力を入れての行事開催となっています。

 

金澤伝燈寺里芋研究会副会長の 西川久行氏

金澤伝燈寺里芋研究会事務局の千田さん と 髙橋ナオミさん

 

23日(日)は午前10時から親子里芋掘り体験会が行われますが、すでに募集定員以上のお申込みがあるそうで有難く思っています。午前11時からは本堂に於いて伝燈寺里芋奉納祭と弁財天祈願祭が厳修予定となっています。当日は販売コーナーも設けられますので、ぜひ皆様の御来寺をお待ち申し上げております。

 

境内にて 結界を建てるための竹を切り出しました

 

弁財天祠内の掃除と設えをしました

 

 

御幣を作り 弁財天祠に結界を設置しました

 

お供えの里芋が掘り出される 西川家の里芋畑にて

 

 

 

 

弁財天 祭壇の設え準備をしました

 

国泰寺派の御寺院様が 境内清掃をしてくださいました

 

 

山の上方にある 歴代住職の墓所

御寺院様たちが 墓所の掃除をしてくださいました

 

さて今年最後の重要な行事だけに、準備には特に慎重かつ丁寧に進めているところです。一年ごとに支援くださる方も増え、地域産業の発展とともに寺と地元皆様との繋がりを深めるためにも努力して参りたいと思っています。友峰和尚より

 

 

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