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第3781話

2023-12-24

昨日朝の除雪作業にて / 寳勝寺

 

年末豪雪となった北陸地方ですが、除雪の際の人身事故のニュースが多く報道されるのを見て本当に危険が伴うことを実感します。除雪機による運転中の事故や屋根に上って転落する事故、また屋根の下での除雪中の事故など、油断をすると人命に関わるほどの大けがをします。

 

山のように積みあがった 屋根からの落雪

 

昨日も境内を機械を使っての除雪中に突然屋根雪が怒涛の如く落下し危ういところで難を逃れました。雪崩の如くいっきに滑り落ちてくる屋根雪はとても危険で首の骨を折る事もありますから要注意ですが、除雪機を運転していると頭上の危険が疎かになり、ついつい機械の操作に夢中になり注意が散漫になりかねません。

 

残っていた屋根雪が 雪崩のように割れて滑り落ちてきます

一瞬の出来事で 身体を避けることが出来ません

慌てて機械から離れ 落雪を避けています

 

ニュースなどでも各地の豪雪風景が映りますが、現実の状況は遥かに厳しくとても映像などでは図り知ることは出来ないものです。今はまだ師走、年が明けて1月2月が本格的冬将軍が襲来する時期ゆえに本当に気が重くなるものです。本日も早朝より雪割をして融雪を早める作業をしましたが、第二波寒波襲来に備え怠り無く除雪を進めて参りましょう!

 

 

午前10時半より 本年最後となる御法要を修業いたしました

 

さて本日も本堂で満中陰忌法要が営まれました。この一年間、健康で法務遂行に専心出来たことに感謝したものです。「坊主はお経!!」とは今は亡き師匠の言葉ですが、全身全霊での読経三昧の日々が大晦日まで続いており常に精進努力が僧侶の要となっているようです。頑張って参りましょう!くれぐれもご自愛ください。友峰和尚より

 

 

第3780話

2023-12-23

午前5時ごろ、少林寺境内のようす

 

昨晩から降り始めた雪も止まず、昨年に引き続き金沢市内は年末豪雪となりました。午前4時半に目が覚め、あまりに静かなので外の景色を覗いたところ境内がすっぽりと雪で埋まっている状態で、すわ一大事と早速防寒の身支度をして除雪機を稼働し先ずは少林寺に向かいましたが、約60センチはあろうかと思うほど境内一帯は雪で埋まっていました。

 

約60センチほど降り積もった雪を 除雪しました

 

少林寺には92歳になる奥様が居住されており、毎年この時期の除雪は和尚の必須課題となっています。少林寺に向かう道中、松の大木が雪の重みで倒壊し業者の方が伐採作業をしていましたが、今年の雪は水を含んだ大変重い雪となっているようです。

 

六斗の広見近くにて 雪の重みで 松の大木が折れていました

 

少林寺に引き続き寳勝寺境内の除雪に当たりましたが、雪が降り止まずまた例年に無く湿った重い雪のため除雪機のノズルがしばしば詰まり悪戦苦闘の3時間に渡る雪との戦いになりました。今年は暖冬になるとの予報でしたが現実は違ったようです。午前中はその殆どを除雪作業に費やしホトホト疲れてしまいました。

 

少林寺に続き 寳勝寺の除雪に取り掛かりました

山積みの屋根雪を 機械と手作業で割っていきます

手作業で雪を崩し、機械で塀沿いへ飛ばしているところ

 

そうしている内にも 地滑りのような音を立てて屋根雪が落ちてきます

 

 

すっぽりと雪に包まれた ふれあいパーク霊苑

霊苑側駐車スペースの除雪

しんしんと降り続ける雪の中 除雪作業をしました

 

午後1時より 墓前年忌供養諷経を修業いたしました

 

さて午後からは天候も回復してどうやら大雪の峠は越えたようです。午後1時より薄日の差すなか墓前年忌供養が修業されましたが、除雪作業に追われたスタッフ皆様の努力の甲斐があって無事に供養を修することが出来ました。

 

冷気の中に日光の差し込む 荘厳な雰囲気の中で

 

ふれあいパーク霊苑には年末の墓参に来られる方が幾組かおられ、かろうじて除雪が間に合い安堵しましたが毎年のことながら北陸地方の豪雪には閉口してしまいます。明日からは気温も上がり穏やかな天気が続くとか、油断しないように次に来る寒波の前に境内の除雪を済ませておきたいと念じています。ニュースでは福井市内も70センチの大雪に見舞われたと報道されていました。どうかくれぐれもお気をつけて除雪を願っています。友峰和尚より

 

第3779話

2023-12-22

今季最初の 境内除雪の朝を迎えました

 

昨年は年末17日より24日まで断続的に降り続き大雪となりましたが、今年も昨晩から第一級の寒波襲来で約20センチの大雪となり早朝から境内の除雪に入りました。見る見る境内一帯は雪景色に変わってしまいこの先が思いやられましたが、どうやら降雪も夕刻には一服したようで安堵しました。今年は暖冬になるという気象庁の予報で、気持ちには幾分余裕を感じています。

 

 

ジリジリと大晦日が近づいて参りましたが、現在は大掃除も完了し一年間の書類などの整理を進めています。作業は次第に細部に渡り自坊からの要請を受け年末調整の書類の提示などに応えているところです。

 

 

昨晩はココ・プランニング中本隆久会長と今後の寺院運営の在り方や新たな仕事への挑戦などについて夕食を共にしながら懇談し、大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。昨日は松浦建設(株)の松浦義一会長から91歳の気概を頂き、昨晩は団塊の世代同期の中本会長との懇談で堅忍不抜の精神を確かめ合ったものでした。

 

福邦銀行金沢支店の 堀口さんとともに

 

人生これから!これから!己に負けてたまるか! 誠実に着実に更に一歩一歩前進いたしましょう!中本会長の提案する「未来の樹木葬ピカソ」の大いなる発展を願うものです。ピカソのPは“pure”で「純粋」、Cは“cosmic”で「神秘的」、Sは“soul”で「魂」です。世界的に有名な画家そして薔薇の名前にも登場する「ピカソ」ですが、とても心を感じる名前ですね。何事も大いなる夢と希望と志をもって進めて参りましょう!! 友峰和尚より

 

「百尺竿頭一歩を進む」 雪竹図 / 大安 書

第3778話

2023-12-21

急激に冷え込み、激しく降りつけるアラレ

 

年末のご挨拶を頂いていますが、本当に一年間を通して色々な方々に御厚誼を頂いていることに深く感謝するものです。本日は大安禅寺諸堂修復工事に尽力くださっている松浦建設(株)・松浦義一会長が職員の方と師走の御挨拶に来寺下さいましたが、御歳91歳とは思えないほど矍鑠(かくしゃく)として尚気概を感じさせる迫力には驚かされます。諸堂の竣工は約10年後ながら、常に工事の進捗状況を案じ毎年欠かさずご挨拶に来寺下さる会長のご人徳には深く敬意を表する次第です。

 

松浦建設(株) 松浦義一会長 御年91歳

これまで手掛けてこられた 社寺建築物 のお話しをされているところ

 

 

兵庫県在住の家内の妹 画家の中島洋子さんとともに

 

昨日は神戸より義妹が家内と来寺し夕食をともにしながらゆっくり歓談しましたが、姉妹の会話が弾み絆の深さを感じ取る光景でした。歳を重ねるごとに兄弟姉妹の再会もなかなか儘ならない状況になっていくだけに、祖霊供養を通しお互いの消息を確認することの大切さを思うものです。「元気な内に」がキーワードで、今は亡き両親の年忌法要の意義はある意味「元気な内に」兄弟姉妹が揃って報恩菩提へ両親に感謝の真を捧げる席だとも思います。

 

最近の活動が掲載された新聞記事を 持参してくれました

 

 

 

 

 

今朝 義妹と家内と、中国茶で出発茶礼をいたしました

 

 

師走(しわす)とは僧侶が年末の駆け込み法要で忙しく走りまわる姿から付いた言葉だそうですが、近年ではその年忌法要も減少傾向にあり祖霊供養に対しての気持ちも希薄になっていくようです。

 

中本家 祥月命日忌御供養諷経を修業致しました / 寳勝寺本堂にて

 

さて夕刻には(株)ココ・プランニングの中本隆久会長が東京より来寺くださり、本日が御尊父様の祥月命日ということでご供養諷経を修業致しました。和尚もまた明日明後日が両親の月命日忌でもあり師走諷経を修する予定となっていますが、生前の元気な姿を懐かしく想う今日この頃です。友峰和尚より

 

中本隆久会長とともに / 本日はご来寺くださり 誠にありがとうございました

第3777話

2023-12-20

池の水量を確認しているところ / 瑞光寺にて

 

金沢兼務寺院 本多町・瑞光寺ならびに野町・少林寺師走大掃除へ本日は午前中から出向きました。最近は1年を通して色々な行事を行っている関係で掃除が行き届いており、スムーズに年末大掃除を進めることが出来ます。特にガラス拭きを中心に普段あまり使っていない個所の掃除を徹底しました。

 

お手伝いの大学生・菅波くん / 瑞光寺本堂玄関の拭き掃除

 

瑞光寺は大雪になると駐車場の除雪が必要となるため、本堂横手の小さな池の水を融雪に利用しています。兼務寺院それぞれに冬場の除雪対策をしなければならず、大雪にならないことを祈るばかりです。

 

 

 

 

瑞光寺 内陣掃除

 

 

瑞光寺ではご近所にお住まいの中村様が普段から寺院の護持管理にご協力くださっており、本当に有難く感謝の言葉も有りません。冬場の寺院管理が最も難しく和尚一人ではどうにも行き届かない事ばかりですから猶更のことです。少林寺は寳勝寺に近く降雪のたびに寳勝寺より除雪機を運び境内の除雪をするわけですが、年々負担を感じるようになって来ています。そろそろ何か良い方法を考え出さねばならないと思案しながらの大掃除となっているようです。

 

午後より 野町 少林寺にて

 

 

 

さて夕刻までにはすっかり綺麗になりました!少林寺の奥様が掃除の途中にお見舞いに来てくださいましたが、長年に渡って少林寺護持に尽力されて来られた奥様の御人徳と御精進に深く敬意を表する次第です。

 

大掃除の途中 少林寺の奥様が陣中お見舞いに来てくださいました

 

さて本日をもって全ての寺院の大掃除も完了となりました!万歳!万歳!万々歳!!「掃除(総持)は尚妙薬の如し、良く諸々の悪病を良治す」ですね! 掃除は精進の行です!掃除ほど気持ちの良いものは有りません!大いに年末は元気を出して掃除を徹底致しましょう。友峰和尚より

 

 

第3776話

2023-12-19

 

本日も新年を迎えるための準備をしています。やり残した箇所が無いように吟味しながら大掃除と整理整頓を続けているのですが、やり始めて約2週間過ぎても次々に新たな掃除場所が見つかります。それもそのはずで、綺麗にすればするほど隣の箇所が気になっていくのは仕方の無いことです。これでもかこれでもかと徹底して掃除をしていますから本当に綺麗になり、なんだかあらゆる物が輝いて見えて参りました! 明日は愈々最後の掃除、少林寺と瑞光寺の大掃除に出向く予定をしており、昨年と全く同じペースで進んでいるようです。

 

 

午後から正月用縁起物の買い出しに出掛けた後は部屋に籠り、新年に大安禅寺の床の間と枯木堂に掛ける龍図の掛け軸制作に入りました。直書(じかがき)の掛軸ゆえに失敗は許されず、予め龍の構図を試し書きしての制作となりましたが、夕刻までには一軸だけ完成させました。

 

 

さて皆様はこの時期いかがお過ごしでしょうか? 大晦日まであと10日ばかりですが、大掃除はこれからでしょうか? 本当に今年こそは年末はゆっくり過ごしたいと念じ日々頑張っています。掃除は高齢者にとってほどよい運動となりますから頑張って参りましょう!! 友峰和尚より

 

第3775話

2023-12-18

伝燈寺境内の雪景色

 

雪景色の朝を迎えましたが思ったほど降雪は少なく安堵しました。昨年は17日より降り始めた雪が21日まで降り続き、年末大雪となったのを思い出します。午前中に伝燈寺年末大掃除に出向きましたが流石に寺が山の中とあって寺町より少々多めの積雪があり、なんとも気持ちの引き締まる思いでした。いつもご厚誼を頂いている伝燈寺町の西川さんが、今年も既に雪囲いをしてくださっており大変助かりました。

 

地元の方々のご依頼で 御供養諷経を修業いたしました

 

地元の方々の依頼で御供養諷経を修したのち職員と共に仏壇周りを中心に拭き掃除をしましたが、日頃より綺麗に掃除が行き届いているため午前中には済ますことが出来たようです。

 

伝燈寺本尊 釈迦如来坐像

 

西川氏と地元有志の方々

 

掃除終了後には1年を締めくくる坐禅を行じるとともに、開山和尚並びに歴代祖師そしてお檀家祖霊諷経を修業しました。西川さんより沢山の野菜を頂き伝燈寺をあとにしましたが、帰り際には昨年伝燈寺境内に植え付けた伝燈寺里芋を西川さんが掘ってくださり感謝感謝!雪を分けての芋掘りでした。

 

堂内の拭き掃除 と 正月の設えをしました

 

 

 

 

年末の 祖師祖霊供養諷経を修業いたしました

 

 

 

掃除終了後、本堂にてしばし坐禅をいたしました

坐禅に取り組まれる 髙橋ナオミさん

 

兼務寺院に於いては寺院護持の為に地元の方々に本当にお世話になっており、心より有難く思っています。それぞれの兼務寺院の再建と護持が今後の大きな課題となっているわけですが、今のところ多くの方々の御法縁を得ながら少しずつですが形が整えらつつあるように思うものです。さて相変わらず毎日の法務内容が変化していきますが、「日々是新たなり」で新鮮な気持ちで今を大切に頑張って精進して参りましょう。友峰和尚より

 

地元皆様との和合の茶礼 / 来年もよろしくお願いいたします

第3774話

2023-12-17

初めての雪が舞いました

 

毎日来年の干支である「辰」の色紙を描き続けていますが、最初の絵柄とはずいぶん変化して来ました。描き始めた当初の頃は絵も線も丁寧で龍の姿も実にリアルで迫力が有りましたが、描き続けているうちに次第に図柄がシンプルになってきたようです。

 

 

寒風のふれあいパーク霊苑にて 墳墓開眼供養諷経を修業いたしました

 

丁寧に描くことは勿論ですが如何に線を無くしていくかが大切で、最終的には最小限度の線で描けることを目指しています。なぜ極力「線」を無くしていくかと言えば、人間は想像する動物ゆえに線が少なくなればなるほど、作品を見る側にとって心の中で色々な線を想像しながら自由自在に作品を自分の想像通りに捉えることが出来るからです。龍の図のすべてを描き切ってしまうと龍自体の動きを止めかねませんから、あえて少ない線で描くように工夫をしているところです。

 

 

 

 

今日あたりから龍図そのものに如実に動きが出てきました。「龍翔(りゅうしょう)」が画題となっているだけに勢いよく天に昇っていく姿となれば最高ですね。いま政界が揺れていますが、来年は竜神の力を得て力強い政治を期待したいものです。さて和尚は皆様の幸せを念じてひたすら龍図を描いて参りましょう!!残りあと300枚にチャレンジです!頑張って参りましょう! 友峰和尚より

 

 

第3773話

2023-12-16

 

今日も精力的に動いています! もはや年齢的限界を感じながらそれでもまだまだ!!です。若いもんに負けてたまるか!とは言っても言葉だけが空回りして年寄りの冷や水としか言いようが無いようです。まあ自分に出来る範囲内での努力を続けるしかありません!!

 

冬の花々 / ふれあいパーク霊苑

 

午前午後とも墓前での年忌御供養諷経となりましたが、この時期としては本当に不思議なくらい暖かく雨も降らず幸いに無事修業でき安堵したものです。しかしながら夕刻からは一変して大荒れの天気となり、気象庁の予報では今夜遅くから雪模様になるとかで急いで除雪機の点検や融雪の準備をしました。気温もぐんと下がり明日から寒冷前線の北陸接近に伴う冬型の気候が思いやられます!

 

桂岩寺様が 年末のご挨拶に来寺くださいました

 

本日も法務の合間を縫って色紙描きをしましたがなかなか思うように進まずジレンマを抱えての作業となっており、なんとか年内には目標の枚数を達成させたいと願っています。

 

 

さて24日のクリスマスイブが近づいてきました! 禅寺にとっては無関係のようでも、街中にジングルベルの音が響き渡っているのは楽しい気分になるものです。先般、卑山須貝総代ご夫妻がサンタクロースのランタンをプレゼントしてくださいました!とても嬉しく思いました!とても綺麗です!何故サンタのランタンなのかは深く考えないようにしています? とにかく素直に嬉しい気持ちになりました。25日は内孫永峰の誕生日でも有り、イブにはランタンを灯してお祝いしたいと今から楽しみにしています。友峰和尚より

 

第3772話

2023-12-15

寳勝寺台所にて / 金沢中央消防署 防火査察が行われました

 

12月も残すところあと半月となりましたが、ブログをご覧くださっている皆様にはお健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。昨年は21日頃から大雪に見舞われ毎日除雪に追われましたが、今年は暖冬と言いながら週明けに寒波が襲来し北陸地方は大雪となるそうですから気が重くなります。大雪に対する準備は出来ているもののやはり油断出来ません。

 

建物の構造と 消火器の位置、防火対策などを点検されています

 

今朝方はアメリカ大リーグ・大谷翔平選手のドジャース入団の記者会見が生中継され久しぶりに年末の明るい話題となり、今から来年度の大谷選手の大活躍を楽しみにしています。午後からは地元消防署の防火査察があり、寳勝寺並びに少林寺の防火設備などの点検が行われました。

 

応接間にて 確認事項の質問を受けているところです

 

新しく修復した建物箇所を 点検されているところ

 

昔の標語「マッチ1本火事の元!」では有りませんが、本当に火事ほど恐ろしいものは有りませんね。日頃より十分に防火対策には気配りをしているものの常に点検が求められています。

 

引き続き、少林寺にて

台所の消火器、ガス器具などの検査中

 

さて否応なく月日が過ぎて行きますが、本日は自室と倉庫の大掃除をしました。掃除をすればするほど新たな掃除場所が発生するのは何故でしょうか? ずいぶんと綺麗になりましたがまだまだ十分とは言えません。残すところ半月! 頑張って掃除を続けて参りましょう! 来る大晦日はのんびり、ゆっくり寛ぎたいと楽しみにしています。友峰和尚より

 

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