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霊苑改葬工事1/28 芽吹とともに

2017-01-28

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素晴らしいお天気となりました。今朝の寺カフェです。山門前が、これまでよりいっそう賑々しく感じられます。通行中の多くの方が足を止めて門の奥を覗いて行かれますが、カフェというより、「門の中で何が起こっているのか??」という視線のようです。

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ここで記念撮影されるお客様もおられました。桟橋のようです。

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極楽寺様側の壁面

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承証寺様側の壁面(右奥)

霊苑内では土曜日も改葬工事が進められています。今日のように天気が良いと、外回りを掃除しつつ気になるのは移植した樹や草花ですが、雪に埋もれながらもすでに芽吹いている植物がたくさんあります。

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みずき / 早春に花が咲きます

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アジサイ 「隅田の花火」

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かきつばた

鉢に移植後、昨秋頃には「枯れたのでは・・・」と案じていた紫陽花の銘花やトサミヅキからもしっかりと芽が出ており、新しい春の息吹から元気をもらっています。

 

第1259話

2017-01-28

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大安禅寺 節分会 福豆づくり

2月3日の節分会が迫ってきました。愈々本当の大晦日を迎えるといったところですが、翌4日が立春で、ここで暦が替わります。所謂申年から酉年に替わるわけですが、お隣りの中国では「春節」と言って本日、旧正月のお祝いをしますように、春を迎える喜びは世界中の人々にとって皆同じだと思います。今日も早朝より、節分会の御祈願札書きに専念しました。大安禅寺の御本尊様は、今から約千三百年前に行基菩薩が作像されたと言い伝えられる正十一面観世音菩薩で、健康祈願と縁結びの御利益ありと伝わる霊験あらたかな観音様です。その正観世音菩薩の御利益の霊威がご祈祷によってそのまま「御札(おふだ)」に宿り、護符として皆様を難事よりお守りするものです。また当日の「鬼やらい」の為の「炒り豆」と「福豆づくり」もお手伝いの御婦人方々によって作られました。どれもこれも手作り作業ですから、本当に心のこもった「福豆」です。

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節分御祈祷祭終了後には福引大会が開催されますので、皆様お誘いあわせの上、是非ご来寺頂きたいと思います。和尚の座右の銘として「好事魔多し」という言葉を常に心しています。要するに、良き事も無きに如かずですね。「中道」こそ仏教の真理で有りますから、福引は空くじなしにしてあります。皆が幸せである事を祈願する行事ですのでおおいに盛り上がって頂き、元気に立春を迎えましょう。友峰和尚より

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第1258話

2017-01-27

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誕生日プレゼント

美しくおしゃれなブリザーブドフラワーを和尚の誕生日に御恵送下さいました。応接間のテーブルに飾りましたが、冬の暗く重いイメージを一掃するかのように輝いて見えます。ご縁を頂いている方々からの心のこもった贈り物には本当に感謝申し上げます。いつまでも大切にしたいと思っています。大安禅寺の応接間に飾られている多くの品物は全てが頂いたものですが、どの品も思い出深いものばかりで、中には約五十年間飾られている物も有ります。お客様が居ないときも飾られた品物同士がおしゃべりをしているように思うくらいで、どんな品物にも心が通っているようです。

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午前中には、はるばる栃木県鹿沼市より金沢寶勝寺の北條総代様が出産のお祝いに来て下さいました。おかげさまで和尚も北條様と久しぶりにゆっくりした時間を過ごすことが出来、それはまるで時間が止まっているような感じでした。金沢でお会いするのと福井でお会いするのとではやはり時間の使い方が変わって来るのを感じ取ったものです。所が変わると何もかもが違ってくるのかも知れませんね。

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北條総代様とともに  大安禅寺 愈好亭にて

本日のビックイベント!稀勢の里が明治神宮で雲竜型、横綱土俵入りを奉納されました。実に十九年ぶりの日本出身横綱誕生です!苦節三十年、稀勢の里横綱の立派な土俵入りでした。あっぱれ!あっぱれ! 友峰和尚より

霊苑改葬工事 1/27

2017-01-27

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本日の午前中

解体が進んでおります、山門前です。アスファルト部分が無くなり、土がむき出しの状態です。砂利や石が出てくるのかと思いきや、ホコホコの良い土が出てきています。

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お仕事中は危険な為、工事のお休み時間に撮影しています

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そして夕方には・・・

明日は土曜日ということで、夕方には工事作業者の方が「寺カフェ」オープンのための歩行用通路を設置、寺カフェ看板を準備してくださいました。ありがとうございます!

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細やかで丁寧な復元に感謝しております、ありがとうございます!

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日に日に愛着増す「ことじ灯篭」です

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スノードロップが伸び始めています

 

第1257話

2017-01-26

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来る2月3日(金)の午後6時半より「節分会大祭」が大安禅寺で開催されますが、行事を前にして既にお申し込み頂いた方々や御縁を頂いている関係企業各社の祈願札書きを今日より始めました。かれこれ約四十年間続けられて来た、和尚の大切な法務の一つとなっています。一枚一枚、手書きで御祈願札(ごきがんふだ)を書いていますが、この時より祈願文を唱えながらの作業となっています。

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この御札は2月3日の合同祈願祭の中で御祈祷されますが、本年厄年に当たる方々や、各祈祷をご希望の方はどうぞお申し出ください。今日は臨界消防署始め地元の消防団による防火訓練が午前中におこなわれました。1月26日は「文化財防火デー」となっており、これまでも防火訓練が行なわれて来ましたが、卑山建造物が2008年(平成20年6月9日)に国指定重要文化財になってからは毎年本格的な防火訓練が行われています。

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大安禅寺 防火訓練の様子

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大安禅寺職員による文化財持ち出し訓練・消火器取り扱い訓練のようす

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境内から渓谷に向かっての放水訓練

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訓練終了後、住職の御挨拶

写真の如く徹底した訓練でしたが、訓練に参加する度に火災の恐ろしさを実感するものです。御祈願札を書きながら、心の中で防火に対する心構えを新たにしています。「平穏無事、無病息災、家内安全、交通安全、身体健全」どの祈願も大切ですね。人生に於いては誰しもが本当に色々な難事に遭遇しますが、須らく何事も謙虚な姿勢で心の平安を願い、神仏に感謝を表していく事が難事の解決につながる事と思います。 さてさて節分会は鬼やらいでも有ります。果たしてうまく鬼を退治できるか出来ないかは、やっぱり自分の心の有り様がキーワードのようです。福は内!鬼は外! 皆様ぜひ節分会にご参加ください。友峰和尚より

霊苑改葬工事 1/26

2017-01-26

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立春まであと少し、爽やかな快晴となりました。寳勝寺では今日も霊苑改葬工事が進んでいます。山門から本堂側にかけてのアスファルトはほとんど解体され、写真の如くになっています。午後からは、東京より㈱ココ・プランニングの中本社長様と、デザイナーの宮崎様がおみえになり、工事関係者の皆様との会議が行われました。初夏の完成に向けて着々と進んでいます。

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第1256話

2017-01-25

1月25日は初天神様の日、そして和尚の誕生日。まだまだ69歳だ! しかしながら本年は同級生も続々と古稀を迎える歳です。「人間五十年、下天(げてん)の内を比ぶれば 夢幻の如くなり」とは平安時代後期の武将、平敦盛の有名な言葉ですが、和尚はもうとっくに過ぎ去りました。このブログは黄泉の国からのメッセージという事でしょうか? 昨晩は新命副住職夫婦にお祝いしてもらいましたが、孫達からもお祝いの手紙をもらい、親子三代が無事過ごせている事に感謝したものでした。

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同世代の銀幕スターが次々と逝去されるニュースを見聞きしていますと、和尚も余命を実感するこの頃です。「終活」という言葉も定着し始めた今日では、和尚もそろそろ準備を始めなければとの思いが有ります。孫からの言葉は「ジイジ いつまでも元気でいてね!」とのお祝いメッセージですが、とっても嬉しい言葉ですね。

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今朝方には外孫や友人からもお祝いのメッセージが届きました。さあさあ百歳を目指して頑張らなくっちゃ! 金さん百歳!銀さん百歳!和尚は繊細(千歳)!って言っていた頃が懐かしいですね。久しぶりにこの言葉、「長生きは 只働くの他は無し 流るる水の 腐らぬを見よ」。皆様のお元気と共に、孫の為にも健康で有りたいと思います。友峰和尚より

霊苑改葬工事 野鳥とともに

2017-01-25

久しぶりに地面がツルツルと凍り、雪は15センチほど積もりました。今冬は工事関係者の方が大きな機械で一気に除雪してくださるので、本当に有り難いです。また今日は山門から入り口にかけてのアスファルト解体作業が行われるとのことで、写真のようにすっかり綺麗になっています。

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ただ今はなんとも寂しい風景になっている本堂周辺ですが、土を起こしたからか次々と鳥が飛来しせっせと歩き回っています。アスファルト工事の轟音を気にする様子も無く、街に住む鳥はさすがです。カメラを向けてもマイペース、ジョウビタキという鳥だそうです。

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門松で頂いた葉牡丹を鉢に植えました

第1255話

2017-01-24

久しぶりにまとまった雪となっていますが、大安禅寺は雪ですっぽりと包まれました。最近は本当に降雪が少ないように思います。子供の頃は毎日が雪、雪、雪でしたから、この時期の日課は雪かきでした。今日は花園流御詠歌女性部の年賀会で、冒頭ご挨拶させて頂きました。新年の練習はすでに先日開始されたそうですが、和尚が帰山しているということで本日が年賀会となりました。

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昨晩から雪模様で欠席者もおられた為、会員揃っての新年の記念撮影は後日改めて撮ることとなっています。御詠歌の会が結成されて二十年ほど経つと思いますが、一年を通しての会員皆様の熱心な練習のおかげで、年中行事では常に花を添えて下さっています。

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「御詠歌(ごえいか)」と聞きますと今どきの若い方々にはピンと来ないと思いますが、わかりやすく言い換えれば「ゴスペル」であり、仏教の聖楽でも有ります。皆様にも是非一度聞いてみて頂きたいものです。日常、真剣に声を出す機会はそう多くはないと思います。腹の底から発声することが健康的に極めて効果があるそうですから、日頃のストレス解消にも役に立つかも知れませんね。ごめんなさい!ごめんなさい!御詠歌は法悦を感じますから、こころが穏やかになります。唱える人も聴く人も、共に安らぎを得ることが出来るから素晴らしいと思います。挨拶後、さっそく練習が始まりました! 雪景色の庭に吸い込まれるように美しい声が浸みわたっていきましたよ。友峰和尚より

第1254話

2017-01-23

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毎日楽しみにしていた大相撲初場所も終わってしまい、真に残念! しかしながら大関稀勢の里の優勝にはさすがにもらい泣きしたものでした。決して高齢による涙腺が弱くなったのではありません。あまりに待ちに待った優勝だったからでした。長年の精進努力が実った瞬間でも有りました。日本人横綱が19年ぶりに誕生するそうですが、30歳での綱取りは見事でした! 和尚も心からお祝い申し上げたいと思います。また中学卒業の時の彼の言葉が胸を打ちました。「天才は生まれつきです、僕はもうなれません、努力して天才に勝ちます」 素晴らしい卒業時の彼の言葉です。「努力で勝つ」多くの若者よ大志を抱け!そして叫べ!努力で勝つと。さて興奮冷めやらぬ朝を迎え、銀世界の風景が待っていました。アトリエからの風景です。

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「銀椀裡に雪を盛る」という禅語が有りますが、全くに絶景です!銀椀か雪か見分けがつかない「平等の心」の世界を表す言葉ですが、理屈のいらない平安の世界です。以後は今日もせっせと干支色紙を描きました。そろそろニワトリさんが鳴く頃だと期待しながら描いています。友峰和尚より

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