和尚のちょっといい話
友峰和尚のちょっといい話 【 第1756話 】
2018年 06月 09日 談
越前松平家第20代当主 松平宗紀様 の 御挨拶
昨晩は旧福井藩主松平家の縁故者で組織する「保寧会(ほねいかい)」130周年記念会が御当主の松平宗紀(むねとし)様ご夫妻御臨席のもと、夕刻5時より福井市・ユアーズホテルで開催されました。和尚も新命副住職と出席し、久しく会員の皆様ともゆっくり歓談することが出来ました。
始めに松平宗紀様が、東京都千代田区にある「霞会館(かすみかいかん)」についての基本理念や現在の活動内容などを説明されました。和尚自身初めて会に出席したのが40年ほど前で、先代実道和尚(父)とともに出席しましたが、この度は玄峰副住職と共に出席し世代交代を感じたものでした。
保寧会幹事 久我 晶 様による活動報告のようす
今朝の花菖蒲園
早朝のバラ園 整備が行われています
一夜明けて土曜日の朝を迎え花菖蒲園をゆっくりと散策し、また妻の管理している薔薇園では、満開となった幾種類もの薔薇の花に圧倒されてしまいました。今度の日曜日には菖蒲、薔薇、紫陽花の総べての花が満開になる事と思いますので、皆様も是非御来園下さい。さて、午後からは寳勝寺ふれあいパーク霊苑で法要が営まれましたが、時折涼しい風が通り抜け、気持ちの良い法要日和となったようです。友峰和尚より
合祀墓「宙(そら)」にて 満開のヒメシャラのもと