7月, 2017年

第1437話

2017-07-25

日中友好の朝顔 の つぼみ

金沢市に大雨警報の出る中、腰を据えての事務作業の一日となりました。10月22日に厳修される本堂修復保存工事並びに代々墓改葬工事竣工記念行事「落慶法要」案内状の封筒詰めをしましたが、スタッフ不足で丸一日掛かってしまいました。夕刻にはどうやら終了することが出来ましたが、ハードな法務の日々から解放されるのはまだまだ先のようです。

寺内は不思議なほど静まり返っていましたが、今日は火曜日で寺カフェはお休みということを忘れていました。人の出入りの無い寺ほど寂しいものは有りませんね。さて、静けさをうんと活用してどんどん事務整理に集中していきたいと思っています。頑張りましょう!頑張りましょう! 友峰和尚より

 

第1436話

2017-07-24

7月24日は新命副住職の誕生日です。昨年は家族皆でお祝い出来たのですが、今年は金沢ということで朝一番にお祝いメールをしました。今日は終日休息を取りましたが、カナダに留学中の加賀 光 君がメキシコのお友達を連れて寳勝寺を訪ねてくれました。

光君 と マウリシオ君 です / 寳勝寺山門にて

兼六園にて

流暢な英語を話す光君に感心しながら金沢市内の有名観光地を巡り、実に楽しい時間を過ごすことが出来ました。夕刻には大雨となり急遽寺に戻ることになりましたが、和尚にとって久しぶりの市内観光地巡りで、なかでも兼六園は何度訪ねても感動するものだと思いました。

今年も日中友好の朝顔ネットを準備

寳勝寺では、雨模様の中をふれあいパーク霊苑の見学に来られていました。本当に有り難いことです。 一度和尚もゆっくり休息したいと願っています。気候不順の折、皆様にはくれぐれも御身体大切にお過ごしください。友峰和尚より

光君、マウリシオ君と、紗寧さんとともに

第1435話

2017-07-23

多くの方々の温かい御支援とご協力を得て、本日「宝勝寺ふれあいパーク霊苑」が開苑しました。早朝より本堂にて卑山檀信徒祖霊総供養を修行し、引き続き霊苑代々墓を始め新しく改葬成った集合墓に於いても諷経しました。午前9時からは現地説明会がスタートしましたが、さっそくにお客様が見学に来られ安堵したものでした。本格的な見学会はこれからですが、霊苑スタッフの皆さんが明るく丁寧に応対されている姿が印象的でした。

早朝、㈱ココ・プランニング中本社長始め霊苑スタッフの御祈願

三界萬霊塔並びに歴世塔御真前にて 歴代住職と檀信徒祖霊総供養諷経

奥の院回廊を廻り諷経

寺内にて、出発茶礼をしました

雨の中を 見学に来てくださった方々

朝からあいにくの大雨でしたが、夕刻には止み、雨よりもまず無事に出発できたことを心から感謝したものです。さすがにこのところの疲れがどっと出たのか終日睡魔が襲ってくる感じで、午後からは横になって休息する時間が増える始末。時折、霊苑入口の受付テントを訪ねましたが、雨にも負けずスタッフ皆さんの頑張っている姿に勇気づけられたものでした。

交通整理をお願いした ㈱アイビックス の ガードマンの方とともに

仮事務所から臨む 和エリア「まほろば区」 の 風景

千日紅の紫や、青、橙。日本古来の色合いの草花が咲きます。

可憐に咲く天蓋百合に 心が癒されます

来場者の皆様へ、御挨拶に伺いました

夕刻、中本会長とともに 打ち合わせ会のようす

本日はお足元の悪いなか、現地説明会に御来場頂きました皆様に心より厚く御礼申し上げます。説明会は引き続き行われていますので、是非いちど「宝勝寺ふれあいパーク霊苑」をご見学頂ければと思います。 風光日々新たなり! 明日からも頑張って法務に専念して参りたいと心を新たにしています。友峰和尚より

第1434話

2017-07-22

目が覚めた時点で室内気温が30℃ですからもう諦めの心境でした。朝一番に小松在住のお檀家様の月参りに出掛けましたが、昨日取材して下さった本堂修復と霊苑竣工の記事が地元新聞に大きく掲載されていると聞き、大変嬉しく思いました。取材下さった北陸中日新聞の中平記者は現在「終活」について特集記事を組んでおられるとの事、和尚自身もまさしく終活状態にあり、一挙手一投足が人生の締めくくりと感じながら日々を過ごしています。

少子高齢化の進むなかで、近年急速にクローズアップされているのが「終活」です。「没後離婚」とか「没いち」などという新語まで飛び出す始末。どうやら黄泉の国のことも自分で準備する時代に入っているものと実感します。午前中には新聞の記事掲載を見て多くの方が見学に来て下さったようですが、愈々明日から現地説明会が開催されます。本日は「終活」の記事として寳勝寺霊苑を取り上げて頂きました事、中平記者には深く御礼申し上げます。そして石川テレビ放送様には素晴らしい映像取材をして頂き、心から感謝申し上げます。ディレクターには「しいのき迎賓館墨蹟禅画展」でも大変お世話になりましたが、久しぶりにお会い出来、本当に嬉しく思いました。この度はニュースにして頂き、誠に有り難うございました。

さて、構想から約五年、この度竣工成った「ふれあいパーク霊苑」、金沢市民の皆様に大いにご縁を頂きたいと切に願っています。明日は朝一番に寳勝寺檀信徒祖霊の総供養を申し上げたいと思っています。今日までお守り頂き感謝申し上げます。友峰和尚より

 

第1433話

2017-07-21

地元報道機関の方々が取材に来てくださいました

もう「なんも言えね!」連日の猛暑には閉口してしまいますが、本日は報道機関への「本堂保存修復工事並びに代々墓改葬工事完了」と「宝勝寺ふれあいパーク霊苑竣工」に関する会見の為、早朝より境内をお掃除してお待ちしていましたら、地元のテレビ局並びに新聞社の方が来て下さり本当に嬉しく思いました。少しでも和尚の気持ちが金沢市民の皆様に伝わって理解して下さる事を願うばかりです。

寺内に引き続き、霊苑にて。 本日は暑い中を御取材頂き、誠にありがとうございました。

霊苑スタッフが合祀墓の説明をしているところ

テレビ局カメラマンによる撮影

緑の園の 小さなお墓

昨晩は今月の木曜坐禅会が催行されましたが、急遽霊苑管理事務所のスタッフも参加くださり、ご縁の不思議さを感じたものでした。スタッフの皆さんは7月23日からの「ふれあいパーク霊苑・新規募集」が始まる為その準備に追われており、忙しい最中の坐禅会参加となりました。集中力が増したかどうかは分かりませんが、霊苑竣工を前にしてスタッフ全員の気持ちがひとつになった事だけは確かなようです。

平成29年 七月度 木曜坐禅会

霊苑管理事務所スタッフの皆様

白隠禅師坐禅和讃 唱和

坐禅後の茶礼にて 坐禅会会員の皆様と

霊苑では今日も仕上げの植栽が行われていましたが、どうやら23日には完全な形でのお披露目が出来そうです。ブログをご覧の皆様にはこの一年間、「ふれあいパーク霊苑工事」の話題ばかりで申し訳なかったのですが、和尚にとって大変充実した一年だったように思います。

本日、和エリアの植栽がほぼ終了

太陽にキラキラ輝く樹木墓

早朝、合祀墓のガラス窓「想」に、朝陽が差し込みます・・・

まるで夢のように美しい景色が境内全体に広がっています。愈々東京個展開催実現に向けての想いが再び湧いて来た今日この頃です。友峰和尚より

宝勝寺ふれあいパーク霊苑 まもなく23日より開苑です

第1432話

2017-07-20

ふれあいパーク霊苑管理事務所 川面氏とともに、境内の掃除をしました

「坐禅せば 四条五条の橋の上 行き来の人を 深山木と見て」京都大徳寺開山・大燈国師の御歌ですが、今日はその坐禅会の日。坐禅とは何ですか?と聞かれれば「心が座る事だ」と答えます。では「心が座る」とはどういう事ですか?と問われれば、「なんにも思わぬ心」だと答えます。では「なんにも思わぬとはどういう心境ですか?」と問われれば、「あるがままの心」と答えます。ウム~・・・、さてさて皆様、お分かりになりましたか? 一体、あるがままの心とはどのような心境なのか?「言葉では言い尽くせない深い安らぎ」とでも言いましょうか、どうか実地に体験して頂きたいものです。

竹葉が はらはらと 舞います

何事に於いても言えることですが「百聞は一体験」に如かずです。やってみなければどうにも答えようのない心境の世界ですから、頑張って坐禅にトライして頂きたいものです。勿論、冷たいビールをキュッと飲んでスカッと爽やかになるのもいい気分なのかも知れませんが、どっこい長続きせず一過性の爽やかさでは使い物になりませんね。坐禅は持続する深い安らぎを得るからこそ有り難し有り難し。

霊苑では、宮崎デザイナーによる和エリアの植栽が継続中

擬宝珠、蘭、富貴草の緑に包まれたお

日中友好の朝顔 発芽しています

さて、毎日猛暑日が続いていますが、昨日は和尚も思わず目がくらみ倒れそうになりました。間違いなく老人性熱中症です。家の中に居ても身体が怠くなるほどですから、皆様も十分に気を付けて頂きたいものです。友峰和尚より

第1431話

2017-07-19

午前中に金沢市観光協会の幹部職員の方が東京の大手旅行会社の方々と共に来寺され、これからの新しい観光ルートや商品開発を模索する為の打ち合わせを兼ね視察に来られました。先日は石川県観光連盟の方々でしたが、今回はそれに引き続いての協議となりました。いずれにしても新しい観光ルート設置のための努力が続けられているようです。

寺カフェが提携している「金沢美味クーポン」を利用して下さいました

寺カフェ 喫茶室内を視察されているようす

その後、霊苑へ御案内させて頂きました

初夏を過ぎ 花々が 一段と美しくなりました

「ふれあいパーク霊苑」オープンが目前に迫っており、昨日に引き続き午後からは地元の駐在所を訪ね、この23日に開催される霊苑完成見学会について詳しい内容や駐車場整理等の説明に行って来ました。身体が幾つ有っても足らないくらい積極的に行動していますが、開苑までの時間はあと4日間を残すのみです。地元報道関係各社にも取材依頼のファックスを送りましたが、近年急速に進む墓じまいの中での、新しい形の一人墓、夫婦墓、樹木葬、合葬墓、グループ墓など、切実な要望に応えていく為の期限付き墓(はか)だけに、是非取材を願いたいと思っています。ここ数日、霊苑の見学に来られる方が増えていますが、少なからず没後の心配は昔よりも深刻な社会状況に有るようです。さて元気を出して頑張って参りましょうか!「今やらねばいつ出来る 俺がやらねば誰がやる!」 霊苑に最初にお世話になるのはどうやら和尚のような気がする昨今です。友峰和尚より

第1430話

2017-07-18

本日も30℃を超える猛暑日となりましたが、皆様に於かれましてはお元気にお過ごしでしょうか? 心から暑中のお見舞いを申し上げます。金沢に来て6年になりますが、これまで金沢市歴史建造物整備課の職員皆様のご指導を仰ぎながら寳勝寺本堂の全面修復保存工事を遂行して参りました。この度、卑山代々墓改葬工事完了を受け、かねてより山野之義市長様には日頃の御礼の御挨拶に参りたいと願っていましたが、本日は金沢市市議会議員 小林誠様のお導きで金沢市 市長室にて市長様とお会いし、日頃の御支援に対して心から御礼のご挨拶を申し上げました。

金沢市は歴史的建造物群の保存に極めて力を注いでおられ、和尚も大変嬉しく思っています。自坊の大安禅寺もそうですが、当時の名工と言われる職人の汗の結晶こそが建造物や絵画、飾り彫金など至るところに残されており、それらを後世に伝え遺す事が大切かと思います。幸いに寳勝寺は当時の遺構を良く残しており、文化財として大切な建物だと思います。本日は卑山須貝総代、㈱ココ・プランニング中本社長と共に市長様に御挨拶に行って参りました。

2017年7月15日 寳勝寺にて

実は先日、土曜日に、山野市長様が視察のため寳勝寺へお見えになり、驚きと共に大変感動したものでした。もちろん市長様には事前に御挨拶の連絡を申し上げておりましたが、突然の御来寺で職員もみなびっくりした様子でした。また小林議員様には色々と御指導を頂いておりますが、本日は誠に有り難うございました。厚く御礼申し上げます。

山野市長様、小林議員様とともに 金沢市市長室にて

言葉では言い尽くせないほど多くの方々の御協力と御法縁を得て、理想の寺院運営に近づいていきます。いったい仏法とはなんなのか! その答えとはあくまで「あるがまま」の日常生活の中に「真」を実践していく事だと和尚は思います。大いに祖先を奉じ、更に一歩前進の活路を見出していきたいものです。友峰和尚より

第1429話

2017-07-17

三連休最終日は「海の日」ということもあって良いお天気に恵まれ、寺カフェには親子連れの家族の方が多く来られました。子供達の声を聴くとやはり孫のことが思い出されます。今回は金沢での法務が長く続いているため、まだ大安禅寺には戻る事が出来ていません。昨日はお寺のお手伝いを頂いている高倉さんのお孫さんが息子さん夫婦と共に来てくれましたが、孫は本当に可愛いものです。さて本日も寺カフェに集中して台所方の手伝いに入りましたが、最近ではご近所の方も多く来られ、和尚がお話のお相手に入る事もしばしばで、実に有り難いことです。

寺カフェのお手伝いをしながら落慶法要御案内の宛名書きも同時に進めています。竣工成った「ふれあいパーク霊苑」の見学者もボチボチ来られ、どうやら今後も休む時間も無いような気配ですが、和尚の理想とする寺院本来の有り方に一歩一歩近づいている感じがしています。孫からお年寄りまでお寺に集まってゆっくりした時間を過ごし、そこには祈りあり、歓談有り、休息有りでお茶を飲みながらのひと時はきっと皆さんを元気にすることと思います。「人生とは今を大切に生きる事である」なんだかそんな気分に浸った「海の日」の一日となったようです。友峰和尚より

第1428話

2017-07-16

高倉桜由乃ちゃんとともに / 寳勝寺にて

三連休の中日(なかび)の今日は、金沢市はお盆中とあって観光客と墓参の方で賑わいを見せていました。和尚は終日、卑山カフェのお手伝いに入りましたが、最近になって「御朱印」を求めるお客様が急増しています。ニュースなどでもよく取り上げられていますが、なかにはインターネットオークションに掛けられて何万円ものプレミアム値が付けられ、もはや御札の御利益も大したものになってきました。特に、「パワースポット」として若き世代から人気のある寺社仏閣は大変な事になっているとか! 仏様でもしらね~有り様ですね。以前は「寺ガール」とか「仏ガール」とか「歴女」などと言われていましたが、今では「御朱印女子」と言われているそうです。その共通点と言えば「女子」という事で、男性にはあまり縁のないニュースのようです。皆様も、観光でお出かけになる際には是非御朱印帳を持参くださいね。きっといいこと有りますよ。

山門入口から庫裡玄関に至るまで見事な庭園となっているので、お客様の多くが庭を背景に記念写真を撮っています。特に竹の林が素敵で、風にそよぐ葉っぱは十分に涼しさを感じさせてくれます。まさに「竹 葉葉 清風起こす」ですね。インスタグラムにアップされるお客様も増えて来たようですが、まもなくユーチューブ動画でお庭が紹介されるようになるかも知れませんよ。嗚呼! 忙中に一瞬の心の安らぎを感じさせてくれた、竹風でした。友峰和尚より

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